吉見百穴(ひゃくあな)は吉見町のどこ?場所や行き方(アクセス)について!古墳時代の遺跡♪【アド街ック天国】

こんにちは!

気になったら何でも調べちゃう、

知りたがり屋の麻衣(まい)です♪

6月2日(土)テレビ東京で放送される

「出没!アド街ック天国」は

” チャーミングな埼玉BEST20”ということで、

埼玉県の魅力をあますことなく紹介するようですね♪

埼玉県は、

全部揃っていて逆に何が名物なのかよく分からない、

という声を聞いたり、

一部ネットでは「ダサイタマ」なんて揶揄されますよね。

でも、都心へのアクセスが非常に良くて、

なんと横浜中華街などへも電車一本でいけたりするんです。

そのため引っ越す必要性があまり感じられなく、

若い人たちがあまり県外へ転出しない県でも知られています。

でも、県に対する県民の愛着度が非常に低いという……

ある意味すごい県だと思います。

前回のアド街ック天国の放送時に流れた

今回の予告なのですが、最後あたりで

インパクトがあって非常に気になる風景がありました。

あのですね。

それが穴だらけの山なんですよ。

本当に穴がぽこぽこ空いているんです。

これは非常に気になってしまいました。

今回は埼玉県にある

穴だらけの山について調べてみました!

スポンサードリンク

 【目次】

  1. 穴だらけの山??(このページ)
  2. 妖精のお家説!?奇妙な学会論争について
  3. 吉見町の吉見百穴の場所について
  4. 吉見百穴の評判や口コミ

穴だらけの山???

今回紹介されるのはこちらの山のようです。

出典:https://4travel.jp/

まさに穴だらけ……!!

調べてみたところ、

こちらは埼玉県の吉見町にあるという

吉見百穴(ひゃくあな)という

古墳時代の遺跡なんだそうです。

え!?古墳時代の遺跡なの!?!?

ということは……まさか墓地!?

そうなんです。

吉見百穴は、古墳時代の末期(6世紀末~7世紀末)に造られた横穴墓であり、

墓地として使われていた遺跡となるそうなんですよ。

穴の数は219個と言われているらしく、

こういったタイプの遺跡としては日本一の規模だそうです。

ですが、こちらは明治時代以降に行われた

調査研究によって使途が明らかにされたようですね。

江戸時代は

「なんか不思議な穴が空いている山だな~」

と人々は思っていたそうです笑

ちなみに明治時代に巻き起こった、

吉見百穴はなんなのかという学会論争が

面白かったのでご紹介いたしますね。

スポンサードリンク

妖精のお家説!?奇妙な学会論争について

人類学会の創設者であり、

自身も自然人類学者でもある坪井正五郎氏は、

この吉見百穴を発掘調査し、

調査の結果このように結論付けました。

  • 住居用の設備、構造を有している。
  • 日本人の住居としてはサイズが小さすぎる。
  • コビトのような日本の先住民族、コロボックルの住居として作られたものであろう。
  • その後、古墳時代に葬穴用に再利用された。

つまり、吉見百穴は住居だとする説ですね。

ちなみに、コロボックルとは

北海道のアイヌ民族の伝承にある

コロボックル族のことです。

つまり、

この穴には妖精や妖怪の類が住んでいたのだ

と大胆に発表したのです。

しかしこの発表の後すぐに、

同じ人類学会創設の同志である

白井光太郎氏が学会誌に反論を掲載しました。

彼の反論の趣旨は以下の通り。

  • 住居とするだけの十分な証拠がない。
  • コロボックルの存在確認が出来ない。
  • 台座状の構造や副葬品、壁画など古墳の石室と同様の特徴がある。
  • 薄葬令が出された時期と穴建設がさかんとなった時期がおおむね一致する。

つまり、白井さんの主張としては、

穴は最初から墓として作られたものであり、

コロボックルの住居なんかではない。

そもそもコロボックルは見つかってないのに、

なんでコロボックルの住居確定!?

ロマンチストですか!?

多分、白井さんはそんな気持ちでいっぱいだったんでしょう。

でも、さすがに面と向かって言うのは気が引けたようで、

白井さんは当時「匿名」で反論を送ったそうです笑

当初はこの

『コロボックルの住居か!?日本人のお墓か!?』論争

が続いていたそうですが、

明治時代から大正時代にかけて考古学が発展し、

また、1913年(大正2年)に坪井氏が死去したこともあり、

いつしかコロボックル住居説は衰え、

白井氏が主張した集合墳墓説が定説となっていったそうですよ。

今聞くとちょっとくすりとしてしまいますが、

当時の学者さん達は至って大真面目だったんでしょうね。

【NEXT】吉見町の吉見百穴の場所やアクセス・評判について

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

おすすめ記事(一部広告含む)
おすすめ記事(一部広告含む)