輝夜伝(かぐやでん)第1話ネタバレ感想!新連載【さいとうちほ】

血の十五夜

月詠が女だと知ってしまった大神は、

理由をぼかしつつも、

自分のところでは月詠を預かることは出来ないと

滝口の長に相談をしに行きます。

すると長は、月詠の身の上話を大神に話して聞かせます。

ここで、過去に「血の十五夜」と呼ばれる、

一夜にして大勢の滝口の武者がいっぺんに謎の死を遂げた事件

が起こっていたことが物語の中で明かされます。

この事件では、その場にいた全員が

非業の死を遂げたと言われており、

生存者はいないと思われていたそうですが、

実は月詠はこの事件の生き残りなんだそうです。

そして、その時に死んだ者の1人が

月詠の兄だったとのこと。

月詠はその兄の敵をとりたいという一心で、

滝口の武者に入隊するために

葛城の翁の元で八咫烏の修行を

積んでいたということでした。

葛城の翁もそんな月詠の願いを

叶えてやってほしいと、文にその思いを認めて、

月詠を滝口一門へ託したそうです。

大神にも事情がある。

実は大神個人にも、

この「血の十五夜」には因縁があるそうです。

「血の十五夜」が起こった当時、

蔵人所の蔵人頭(天皇側近に侍して機密の文書や訴訟を扱う令外官)だった

大神の父がこの事件の犯人だと濡れ衣を着せられてしまったのだとか。

大神の父は失意の余り死に至ってしまったそうです。(自死か病死かは不明)

それだけではなく、

父が亡くなったことやこの事が原因により

大神一家は名門貴族から一気に没落貴族となってしまったそうです。

大神も亡き父の汚名を雪ぎたい一心で、

そしてあの夜の真相を暴くために

滝口の武者へ入隊をしていたのでした。

その事を痛く理解していた滝口の長は、

大神だからこそ月詠を理解できるといい、

改めて大神に月詠を託します。

【NEXT】物語の謎と今後への期待

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