輝夜伝(かぐやでん)第1話ネタバレ感想!新連載【さいとうちほ】

月詠の無頓着さ

大神や凄王と同じように、

滝口の武者への入隊を希望していた月詠。

そのために、騒ぎの時に大神や凄王の助太刀をしたと言います。

滝口の長に面通しされた月詠は、

滝口の武者への入隊を懇願します。

ですが、滝口の長は

今すぐに入れるわけにはいかないと言い、

まずは入隊する資格があるかどうか

試験を受けるようにと言い渡します。

その試験の日取りが決まるまで、

大神の屋敷にいるようにと言われた月詠。

渋々ではありますが、これに従うことになります。

そして、大神の屋敷に向かう、

その道中で事件は起こります!!

どうやら月詠は修行に明け暮れる中で、

なかなか野性的な生活を送っていたようです。

お付きのものを誰にしようかと思案する大神に対して

寝るところさえあればいい、

食べ物も自ら山や川で調達してこれる、

だから後は何もいらない、

とさらりと言って退けます。

そして道の途中、池を見つけた月詠は、

身体をきれいにしてくると大神に告げて、

するりと馬を降りて池のある方に行ってしまいます。

とっくに日は沈んでおり、

辺りは暗闇に包まれているのですが、

意に介さず服を脱いで、ばしゃばしゃと池に入る月詠。

視界も効かない夜の池は危ないと、

大神は慌てて月詠の後を追いかけます。

すると、丁度よいタイミングで雲が晴れ、

その合間から月が顔を出しました。

月明かりに照らし出され、月詠の姿が浮かび上がります。

我が目を疑う大神

なんと……月詠は女性だったのです……!

滝口の武者に入隊を希望していたので、

大神はてっきり月詠を男だと思っていたのでしょう。

しかも、身のこなしも軽く、北面の武者たちを

あっという間に蹴散らしてしまうほどの実力の持ち主です。

ですが、月詠は女だった……!

その事実に大神は狼狽してしまいます。

さいとう先生が描く男性キャラクターは

こういう所で素直に顔を赤らめたり動揺したりしますよね。

変にキャラクターとして偶像化されておらず、

等身大のありのままの人物像が描かれていて、

私は親しみを感じます。

個人的にさいとう先生の作品の好きなところです♪

また、月詠についてですが、

日本神話の月読尊は、男神として描かれるのが一般的ですが

実は男神か女神かは言及されていないんですよね。

なので、どことなく中性的な神様のイメージがあります♪

それにしても、

月詠は自分の性に対して、

あまりにも無頓着すぎるというか……汗

16歳ともなれば、女性としての羞恥心も

自然に芽生えてもおかしくないとは思うのですが……。

暗がりとはいえ、外で堂々と着物を脱いだり、

一糸纏わない姿を異性である大神に見られても

眉をぴくりとも動かさずしれっとしていたので、

感覚がちょっとズレているのかしれないですね。

大神も言っていましたけど、

今までどういう生活をしていたんでしょうか!?

【NEXT】物語の核となる、ある凄惨な事件が明らかに

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